- デービッド・アイク
- アイク翻訳委員会
- 愛知ソニヤ
- アイリーン・レークス
- アルベルト・アインシュタイン
- 青木栄一
- 青木薫
- 青木日出男
- あおそらるか
- 赤間剛
- 赤松良介
- 秋田めぐみ
- 秋山眞人
- 秋吉春慶
- ホゼ・アグエイアズ
- 浅川嘉富
- 朝日新聞科学部
- 浅利幸彦
- ASIOS
- アイザック・アシモフ
- アシュター・シェラン
- 飛鳥昭雄
- 畔上司
- 安達勝彦
- ジョージ・アダムスキー
- トマス・アトキンス
- ゲラード・アートセン
- ケネス・アーノルド
- 阿部憲治
- ミチコ・アベ
- 天宮清
- 綾羽一紀
- 荒正人
- 荒井欣一
- 荒俣宏
- セドリック・アリンガム
- オレフ・アレクサンダーソン
- バージニア・アーロンソン
- ダリル・アンカ
- 安斎育郎
- 李熒娘(イ・ヒョンナン)
- 飯岡健一
- 井川ちとせ
- 井口和基
- いけうち・誠一
- 池内了
- 池田整治
- 池田邦吉
- 池田隆雄
- 石井弘幸
- 石垣ゆうき
- 石川博義
- 石川道子
- 石原光二
- 石原まどか
- 磯野康孝
- 磯部剛喜
- 一柳廣孝
- 一般社団法人超常現象情報研究センター
- 井出治
- 伊藤清久
- 伊藤耕造
- 伊東守男
- 稲垣説子
- 稲生平太郎
- 井上篤夫
- 井上トシ子
- 猪股修二
- 岩崎昌子
- 岩下肇
- ジャック・ヴァレー
- ジュリアン・ウィーヴァーバーグ
- アーメン・ヴィクトリアン
- ジョージ・ハント・ウィリアムソン
- コリン・ウィルソン
- ダモン・ウィルソン
- ドン・ウィルソン
- ジョージ・ウィングフィールド
- ウィングメーカー
- ランドルフ・ウィンターズ
- 宇咲愛
- 歌田明弘
- 内田久子
- 内田秀男
- 内野恒隆
- 内山英一
- 宇宙と地球の未来を本気で考える★プロジェクト
- 宇宙の真理を究める会
- グレタ・ウッドリュー
- 宇野哲二
- エリック& クレイグ・ウムランド
- ジャン・ジャック・ヴラスコ
- 浦光博
- HKミステリー班
- ヒラリー・エヴァンズ
- SCRI宇宙生物研究所
- 江戸怪奇事件探求会
- 江戸川恵二
- フランク・エドワーズ
- ロバート・エメネガー
- 江本勝
- エリザベート
- 円そう作(「そう」は想に之繞)
- 遠藤昭則
- 遠藤周作
- 遠藤みか子
- ovni研究会
- 大石隆一
- 大川隆法
- 大倉順二
- 大阪大学大学院言語文化研究科
- 大下美和子
- 大島和子
- 大島泰郎
- 太田東孝
- 太田俊寛
- 太田竜
- 大高良哉
- 大谷篤
- 大田原治男
- 大槻ケンジ
- 大槻哲夫
- 大槻義彦
- 大堤直人
- 大沼忠弘
- 大橋裕明
- 大宮信光
- 岡潤
- 岡達子
- 岡島康治
- 岡田英男
- 岡田靖史
- 岡部宏之
- 小川謙治
- 小川悠一郎
- おきたかし
- 尾澤和幸
- シーラ・オストランダー
- 落合五郎
- 落合信彦
- 小原隆博
- 小原田泰久
- 小尾信弥
- オービス・パブリッシング
- オムネク・オネク
デービッド・アイク
デービッド・アイクはイギリスの元サッカー選手。引退後はジャーナリストやテレビ番組の司会者、緑の党代表などを経て、1991年から各種の予言を行うようになる。予言が外れると、レプティリアンの世界支配を主張するようになり、このテーマで多くの著書がある。UFOに言及するものは下記参照。
(1)『大いなる秘密上爬虫類人』(2000年、三交社)
(2)『大いなる秘密下世界超黒幕』(2000年、三交社)
(3)『竜であり蛇であるわれらが神々上』(2007年、徳間書店)
(4)『竜であり蛇であるわれらが神々下』(2007年、徳間書店)
(5)『恐怖の世界大陰謀上』(2009年、三交社)
(6)『恐怖の世界大陰謀下』(2009年、三交社)
(7)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇3』(2011年、ヒカルランド)
(8)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇2』(2011年、ヒカルランド)
(9)『世界覚醒原論真実は人を自由にする』(2011年、成甲書房)
(10)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇6』(2011年、ヒカルランド)
(11)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇1』(2011年、ヒカルランド)
(12)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇5』(2011年、ヒカルランド)
(13)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇4』(2011年、ヒカルランド)
(14)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!覚醒篇7』(2012年、ヒカルランド)
(15)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!ゲームプラン篇』(2012年、ヒカルランド)
(16)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!ゲームプラン篇2』(2012年、ヒカルランド)
(17)『ムーンマトリックス 人類よ起ち上がれ!ゲームプラン篇3』(2012年、ヒカルランド)
(18)『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない上』(2014年、ヒカルランド)
(19)『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない下』(2014年、ヒカルランド)
(20)『さあ5次元の波動へ宇宙の仕組みがこう変わります』(2007年、徳間書店):江本勝との共著
アイク翻訳委員会
デービッド・アイク『世界覚醒原論真実は人を自由にする』を翻訳。
愛知ソニヤ
愛知ソニヤはスコットランド人鍼灸師エハン・デラヴィ夫人。夫との共著で下記の著書あり。
(1)『新たなるフォトンベルトか』(2011年、ヒカルランド)
アイリーン・レークス
本名荒川明子。日本ラエリアン・ムーブメント共同創設者の一人で、下記の著書あり。
(1)『未来人アリオンのユートピア』(1997年たま出版刊)
アルベルト・アインシュタイン
(1)『宇宙人と超宗教』(1991年、たま出版刊):ヘルマン・オーベルトとの共著
青木栄一
以下の訳書あり。
(1)ロビン・コリンズ『謎の白鳥座61番星』(1975年、二見書房)
(2)ジョン・バクスター、トマス・アトキンス『謎のツングース隕石はブラックホールかUFOか』(1977年、講談社):木暮利定との共訳
(3)J・アレン・ハイネック『ハイネック博士の未知との遭遇リポート』(1978年、二見書房)
(4)ロビン・コリンズ『宇宙人・謎の計画書』(1982年、二見書房)
(5)エーリッヒ・フォン・デニケン『デニケンの宇宙人伝説』(1987年、二見書房)
青木薫
以下の訳書あり(いずれもカール・セーガン著)。
(1)『カール・セーガン科学と悪霊を語る』(1997年、新潮社)
(2)『人はなぜエセ科学に騙されるのか上下』(2000年、新潮社):上記(1)の改題
(3)『悪霊にさいなまれる世界』(2009年、早川書房):上記(1)の改題
青木日出男
著書に『UFO目撃「フェイト」マガジン』(1975年大陸書房刊):アメリカの雑誌『フェイト』に掲載されたUFO記事を編集したもの。訳書としてリチャード・ホール『UFOに関する極秘ファイルを入手した』(1989年、ベストセラーズ)
あおそらるか
(1)『るか、デブッチョ宇宙人おばちゃんと出会う』(2001年、角川書店)
著者のニューエイジ関連イベントへの出席を綴ったもので、宇宙人を自称する太った女性の講演も出てくる。
赤間剛
(1)『UFOのすべて』(1979年、三一書房):日本では珍しくUFO秘密兵器説を主張
赤松良介
訳書にバージニア・アーロンソン『ETに癒された人たち』(2002年、たま出版):韮沢潤一郎監修
秋田めぐみ
(1)『岡山に出現したUFO』(1987年、アス)は岡山の安井清隆のコンタクトについての詳報。
秋山眞人
(1)『私は宇宙人と出会った』(1997年、ゴマ書房)
(2)『秋山眞人の優しい宇宙人』(2000年、求龍堂):坂本貢一との共著
(3)『神霊界と異星人のスピリチュアルな真相』(2013年、成甲書房):布施泰和との共著
(4)『楽しめば楽しむほどお金は引き寄せられる』(2014年、コスモ21):布施泰和との共著
(5)『UFOスピリチュアル対談〉中丸薫×秋山眞人』(2014年、成甲書房):中丸薫との共著
訳書としては
ジョン・リマー『私は宇宙人にさらわれた』
秋吉春慶
秋吉春慶は渡辺大起の筆名。この名で以下の訳書あり
(1)ダナ・ハワード『宇宙の彼方より』(1959年、宇宙友好協会)
(2)ダナ・ハワード『続宇宙の彼方より』(1960年、宇宙友好協会)
ホゼ・アグエイアズ
(1)『アルクトゥルス・プローブ』(1996年、たま出版)
浅川嘉富
著書に以下のものあり(いずれも2011年ヒカルランド)。
(1)『シリウス・プレアデス・ムーの流れ龍蛇族直径の日本人よ』
(2)『世界に散った龍蛇族よ!』
(3)『龍蛇族探求の原点【イカの線刻石】』
訳書としてペトル・ホボット『「UFO宇宙人アセンション」真実への完全ガイド』(2010年、ヒカルランド)
朝日新聞科学部
UFOに言及したものとしては下記のものがある。
(1)『広がりつづける宇宙』(1980年、朝日ソノラマ)
宇宙や太陽系の成り立ちについて述べた天文学書で、第6章では宇宙人が存在する可能性も論じるが、P225の「UFOのことを、まじめに考える科学者はほとんどいない」という記述は必ずしも正確ではないだろう。
浅利幸彦
(1)『セザール・ノストラダムスの超時空最終預言上』(1992年、徳間書店)
(2)『悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!』(2012年、ヒカルランド)
ASIOS
ASIOSは2007年に設立された、超常現象などを懐疑的に調査していく団体。2009年以来、毎年、新刊を出しているが、UFOに関係する記事があるものは下記のとおり。
(1)『謎解き超常現象』(2009年、彩図社)
(2)『謎解き超常現象Ⅱ』(2010年、彩図社)
(3)『超常現象&ミステリー事件の謎』(2010年、コアマガジン)
(4)『検証 陰謀論はどこまで真実か』(2011年、文芸社)
(5)『謎解き 超常現象―特別編集版―』(2011年、彩図社)
(6)『謎解き 超常現象Ⅲ』(2012年、彩図社)
(7)『謎解き 超常現象DX』(2012年、彩図社)
(8)『謎解き 超常現象Ⅳ』(2014年、彩図社)
(9)『「新」怪奇現象41の真相』(2015年、彩図社)
(10)『映画で読み解く「都市伝説」』(2016年、洋泉社)
(11)『UFO事件クロニクル』(2017年、彩図社)
(12)『昭和・平成オカルト研究読本』(2019年、サイゾー)
アイザック・アシモフ
(1)『アシモフ博士の宇宙探検シリーズ12 UFOをさがせ』(1990年、福武書店)
UFO事件の歴史についても簡単に触れる。
アシュター・シェラン
(1)『地球着陸を目前に控えて』(2012年、ヒカルランド)
飛鳥昭雄
自称サイエンスエンターテイナー。漫画家でもある。超常現象に関する著書は多数あるが、UFOを扱ったものは下記参照。
畔上司
ヘルムート・ラマー、オリヴァー・ジドラ『UFOあなたは否定できるか』の訳者
安達勝彦
(1)『UFOからの目次録』(2015年、たま出版)
ジョージ・アダムスキー
アメリカのコンタクティー。自身が現した著書は2冊のみ(他にSF作品がある)だが、日本では講演録や書簡集などもアダムスキーの著書と刊行されている。UFOを扱ったものは以下を参照。
トマス・アトキンス
(1)『謎のツングース隕石はブラックホールかUFOか』(1977年、講談社):ジョン・バクスターとの共著
ゲラード・アートセン
(1)『ジョージ・アダムスキー不朽の叡智に照らして』(2012年、アルテ)
ケネス・アーノルド
(1)『1947年のUFO報告ケネス・アーノルド事件』(2000年、日本宇宙現象研究会):アーノルドの報告をもとにした日本宇宙現象研究会の小冊子。国会図書館に所蔵されているのでリストに含める。
阿部憲治
『宇宙からの光と波動』(1997年、たま出版)
ミチコ・アベ
サルバドール・ビジャヌエバ・メディナ『惑星からの帰還実録・ETとの宇宙旅行記』『私は金星に言った』の訳者
天宮清
元「宇宙友好協会」会員で天空人協会奈良支部長なども務めた。自費出版の冊子類を多数発行。商業出版は以下のものがある。
(1)『日本UFO研究史 ― UFO問題の検証と究明、情報公開』(2019年、ナチュラルスピリット)
(2)ロバート・ヘイスティングス『UFOと核兵器核兵器施設における驚異的遭遇事件』(2011年、環健出版社):ヒロ・ヒラノ、桑原恭男、山川進との共訳
綾羽一紀
(1)『20世紀最大のミステリー・UFO第1回日本UFO学シンポジウム』(1990年、IDC)
荒正人
(1)『宇宙文明論』(1957年、平凡社)
(2)『宇宙教室』(1959年、光書房)
荒井欣一
「日本空飛ぶ円盤研究会」会長。自身で著した一般向けの著書は下記のとおり。
(1)『空飛ぶ円盤UFOの正体』(1975年、フレーベル館):梶田達二との共著
(2)『UFOと異星人の謎』(1984年、池田書店):志水一夫との共著
(3)『UFO異星人大百科』(1986年、実業之日本社)
荒俣宏
博物学者で多くの著書がある。下記2冊でUFOも扱っている。
(1)『荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産』(2001年、集英社)
(2)『荒俣宏の世界ミステリー遺産』(2011年、祥伝社):上記(1)の増補・加筆・修正
セドリック・アリンガム
(1)『続空飛ぶ円盤実見記』(1955年、高文社)
「続」とついているものの、前年に出版された『空飛ぶ円盤実見記』(アダムスキー、レスリー)とは空飛ぶ円盤を扱っているという点以外まったく関係ない。
オレフ・アレクサンダーソン
(1)『奇跡の水』(2012年、ヒカルランド):ヴィクトル・シャウベルガーの評伝で、ナチスのUFO開発についても触れる
バージニア・アーロンソン
(1)『ETに癒された人たち』(2002年、たま出版)
ダリル・アンカ
(1)『未来は選べる』(2010年、ヴォイス):本田健との共著
(2)『未来は選べる新書判』(2011年、ヴォイス):上記(1)の新書版
安斎育郎
(1)『超能力ふしぎ大研究』(1993年、労働旬報社)
(2)『超常現象の科学世の中の不思議には表と裏がある』(1994年、ごま書房)
(3)『科学と非科学の間超常現象の流行と教育の役割』(1995年、かもがわ出版)
(4)『科学と非科学の間はざま超常現象の流行と教育の役割–改定増補版』(2009年、かもがわ出版)
李熒娘(イ・ヒョンナン)
(1)『危機の地球希望を語る宇宙人の愛のメッセージ』(2011年、樹仙齋)
ヘロドトス星に住む宇宙人サロマのメッセージを記したもので、サロマとの共著となっている。内容は2011年から2012年にかけて地球を大変動が襲うというもので、2012年もののひとつ。
飯岡健一
宇宙連合愛の度数向上委員会地球担当で、下記の著書は異星人として暮らした過去を説く人生訓。参考文献に大川隆法あり(読む価値なし)。
(1)『地球の道徳』(1997年、たま出版)
井川ちとせ
(1)『だましの文化史』(2000年、紀伊國屋書店)
井口和基
(1)『ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ上下』(2013年、ヒカルランド)
いけうち・誠一
(1)『日本の宇宙人』(1979年、大陸書房)
池内了
(1)『宇宙人はいるのか?宇宙における生命と私たち』(1996年、かもがわ出版)
池田整治
(1)『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(2012年、ヒカルランド)
(2)『目覚めし「ヤマト魂」たちよ、地球「最後の戦い」が待っているぞ』(2013年、ヒカルランド)
池田邦吉
(1)『あしたの世界. パート2 (関英男博士と洗心)』(2004年、明窓出版):船井幸雄監修
池田隆雄
(1)『日本のUFO』(1974年、大陸書房)
石井弘幸
以下の訳書あり(いずれもオスカー・マゴッチ著)
(1)『わが深宇宙探訪記著者自らUFOを操り、ETを友とする上』(1991年、加速学園出版部)
(2)『わが深宇宙探訪記著者自らUFOを操り、ETを友とする中下』(1992年、加速学園出版部)
(3)『オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記pt1,2』(2008年、明窓出版)
石垣ゆうき
(1)『MMRマガジンミステリー調査班UFO・ミステリーサークルを追え!編』(2004年、講談社)
石川博義
(1)『超常現象実験法』(2013年、文芸社):松永重昂との共著
石川道子
ベンジャミン・クレーム『光の勢力は集合する』の訳者
石原光二
(1)『空飛ぶ円盤基地101のなぞ』(1977年、小学館)
石原まどか
リチャード・ローレンス『検証UFOはほんとうに存在するのか?』の翻訳者。
磯野康孝
(1)『おとなのインターネットv3』(1996年、広文社):UFO関連サイトも紹介
磯部剛喜
国立国会図書館に以下の蔵書あり
(1)『第三帝国と空飛ぶ円盤もう一つの第二次世界大戦』(1988年、日本宇宙現象研究会)
(2)『空飛ぶ円盤を巡る狂気ベンダー・ミステリー』(1990年、日本宇宙現象研究会)
訳書にはアーメン・ヴィクトリアン及び日本宇宙現象研究会『アフター・アウトゼア』(1995年、日本宇宙現象研究会)。
また訳書『異星人情報局』(ジャック・ヴァレ)はフィクションではあるが、巻末の解説が充実している。
一柳廣孝
心霊現象を批判する多くの著書があるが、UFOに言及するものは以下の2冊。
(1)『オカルトの帝国』(2006年、青弓社)
(2)『現代日本における「オカルト」の浸透と海外への伝播に関する文化研究』(2008年、個人出版物)
一般社団法人超常現象情報研究センター
当法人(旧名称「一般社団法人潜在科学研究所」名義を含む)発行のもので、国立国会図書館に蔵書があるものは以下とおり。
(1)『2014PSI白書』
(2)『2019超常白書』
(3)『2020超常白書』
井出治
(1)『フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する』(2011年、ヒカルランド)
伊藤清久
藤木伸三とともにF.Y.ジーゲリ『ソ連のUFO研究』を翻訳
伊藤耕造
(1)『地球人へのメッセージアダムスキー講演録・宗教と円盤』(1999年、ストーク)
伊東守男
以下の訳書あり(いずれもジャック・ベルジェ、ルイ・ポーウェル著)
(1)『神秘学大全』(1975年、サイマル出版会)
(2)『神秘学大全』(2002年、学習研究社):上記(1)の再刊
稲垣説子
さとうさぶろう、増川いづみ、はせくらみゆきとの共著で『ここはアセンション真っ只中』(2014年、ヒカルランド)あり(読む価値なし)。
稲生平太郎
稲生平太郎は英文学者・横山茂雄の筆名で、UFO関係以外にも『アクアリウムの夜』『アムネジア』などの著書がある。UFOを扱ったものは以下の2冊。
(1)『何かが空を飛んでいる』(1992年、新人物往来社)
(2)『定本・何かが空を飛んでいる』(2013年、国書刊行会):上記(1)の増補改訂版
井上篤夫
以下の訳書あり
(1)アンドリヤ・H・プハーリック『超能力者ユリ・ゲラー』(1974年、二見書房)
(2)レイモンド・E・ファウラー『外宇宙からの帰還』(1979年、集英社)
井上トシ子
小川悠一郎との共著で『リボンさんと時々宇宙人』(2007年、明窓出版)あり。
猪股修二
著者はフリーエネルギー研究で知られるが、以下の二冊ではUFOにも触れている。
(1)『超常現象には”法則”があった』(1984年、ロングセラーズ)
(2)『超常現象には”絶対法則”があった!』(1992年、ロングセラーズ)
岩崎昌子
訳書に『1947年のUFO報告ケネス・アーノルド事件』
岩下肇
訳書にC.アリンガム『続空飛ぶ円盤実見記』(1955年、高文社)
ジャック・ヴァレー
フランスの著名なUFO研究家でジェローム・セリエールの名でSF小説も著す。著書は多数あるが、邦訳されているものは以下の2冊(他に『異星人情報局』があるが、これはフィクション)
(1)『UFOとは何か』(1981年、角川書店):J・アレン・ハイネックとの共著
(2)『人はなぜエイリアン神話を求めるのか』(1996年、徳間書店)
ジュリアン・ウィーヴァーバーグ
(1)『ソ連・東欧のUFO』(1990年、たま出版):ヨーン・ホバナとの共著
アーメン・ヴィクトリアン
(1)『アフター・アウトゼア』(1995年、日本宇宙現象研究会):日本宇宙現象研究会との共著となっている。
ジョージ・ハント・ウィリアムソン
(1)『宇宙交信機は語る』(1959年、宇宙友好協会)
(2)『宇宙語宇宙人』(1959年、宇宙友好協会)
(3)『神々のルーツ』(1997年、ごま書房)
(4)『アンデスの封印』(1997年、ごま書房)
(5)『神々の予言』(1998年、ごま書房)
(6)『キャッチされた宇宙人ボイス』(2013年、ヒカルランド):アルヅレッド・ベイリーとの共著
コリン・ウィルソン
イギリスの作家で、超常現象に関する著書が多数ある。うちUFOに言及するものは下記参照。
ダモン・ウィルソン
コリン・ウィルソンの子で、父親との共著という形で以下の著書あり。
(1)『世界不思議百科』(1990年、青土社)
(2)『世界不思議百科総集編』(1995年、青土社)
(3)『世界不思議百科新装版』(2007年、青土社)
(4)『世界不思議百科総集編新装版』(2009年、青土社)
ドン・ウィルソン
(1)『それでも月には誰かがいる』(1994年、たま出版)
ジョージ・ウィングフィールド
(1)『未確認飛行物体』(2013年、創元社):ポール・ホワイトヘッドとの共著゙
ウィングメーカー
(1)『ウイングメーカー リリカス対話篇』(2012年、ヒカルランド)
ランドルフ・ウィンターズ
(1)『プレアデス・ミッション』(1997年、たま出版)
宇咲愛
(1)『アシュタール×ひふみ神示』(2012年、ヒカルランド)
(2)『アシュタール×ひふみ神示2』(2013年、ヒカルランド)
歌田明弘
(1)『マルチメディアの巨人ヴァネヴァー・ブッシュ』(1996年、ジャストシステム)
内田久子
著者は内田秀男夫人。
(1)『秋葉原、内田ラジオでございます』(2012年、廣済堂出版)
内田秀男
電気工学者。オーラ・メーターやイオン・クラフトの研究で有名。著書は多数あるが、UFOに言及するのは以下のもの。
(1)『新四次元世界の謎』(1972年、大陸書房)
内野恒隆
元『UFOと宇宙』誌編集部員。
(1)『にっぽん宇宙人白書』(1978年、ユニバース出版)
内山英一
仲間友紀及び金田朋子とともに『未確認飛行物体の科学的研究コンドン報告第3巻』を翻訳。
宇宙と地球の未来を本気で考える★プロジェクト
(1)『日本人だけが知らない宇宙人とUFOの秘密』(2010年、幸福の科学出版)
宇宙の真理を究める会
(1)『優良星界とオリオン文化』(2012年、たま出版)
グレタ・ウッドリュー
(1)『宇宙人との対話』(1986年、恒文社)
宇野哲二
1975年から1976年にかけて、鷹書房からUFOシリーズとして以下の三冊を出してその後消えた。平野泰敏氏の情報によれば、本来高文社の編集部員で、著書の内容はフィクションだという。
(1)『空飛ぶ円盤』(1975年、鷹書房)
(2)『”円盤”大陸』(1975年、鷹書房)
(3)『地下のUFO海のUFO』(1976年、鷹書房)
エリック& クレイグ・ウムランド
(1)『マヤ文明の神秘惑星Xの謎』(1975年、佑学社)
ジャン・ジャック・ヴラスコ
(1)『UFOは…飛んでいる』(2008年、宝島社):ニコラ・モンティジアニとの共著
浦光博
国立国会図書館に下記のUFO関係書あり。
(1)『疑似科学的信念の形成と機能に関する行動科学的研究』(1997年、文部省科学研究費補助金研究成果報告書):広島大学と協力
HKミステリー班
(1)『超常ホラー読本』(1995年、ハローケイ)
ヒラリー・エヴァンズ
エヴァンズはイギリスの著名な超常現象研究家。UFO関係で邦訳があるのは下記のもの。
(1)『UFOと宇宙人全ドキュメント』(1998年、矢沢サイエンスオフィス):デニス・ステーシーとの共著
SCRI宇宙生物研究所
(1)『ウチュウジンマーケットVol.1 宇宙生物からのメッセージ』(2013年、ヒカルランド)
江戸怪奇事件探求会
(1)『江戸時代怪奇事件ファイル』(2015年、笠倉出版社):うつろ舟に関する記述あり。
江戸川恵二
(1)『21世紀になっても解明できない世界の謎66』(2011年、ベストセラーズ)
フランク・エドワーズ
エドワーズはアメリカの超常現象研究家。
(1)『しかもそれは起こった』(1963年、早川書房)
(2)『科学に挑戦する 超自然の謎2』(1964年、早川書房)
(3)『世界は謎に満ちている 超自然の謎』(1965年、早川書房)
(4)『超自然の謎』(1975年、角川書店)
(5)『UFO旋風』(1976年、大陸書房)
(6)『空飛ぶ円盤の真実』(1988年、国書刊行会)
ロバート・エメネガー
(1)『UFO大襲来』(1975年、ベストセラーズ)
江本勝
水からの伝言で有名。UFO に言及した著書としてはデービッド・アイクとの共著『さあ5次元の波動へ宇宙の仕組みがこう変わります』(2007年、徳間書店)。
エリザベート
本名光本富美子。霊名がエリザベート・ベルナデッタ。異星人からのメッセージを受けて下記の著書を著す。
(1)『異星人からのメッセージ』(1982年、鷹書房):大石隆一との共著あり。
円そう作(「そう」は想に之繞)
康普全との共著で下記の4冊あり(いずれも1997年たま出版刊)
(1)『大聖者は語る』
(2)『宇宙連合大計画の道 : 人類・宇宙のユートピアへの進化 / 』
(3)『宇宙連合大愛の道 : 真の意識改革へ / 』
(4)『大脳覚醒進化論』
遠藤昭則
下記の三冊でUFOに言及。
(1)『UFO呼びかけ法あなたも宇宙人とコンタクトがとれる』(1991年、曙出版)
(2)『ヨハネ黙示・超解読』(1991年、中央アート出版)
(3)『古代の宇宙船ヴィマーナ』(1998年、中央アート出版)
訳書にオロフ・アレクサンダーソン『奇跡の水 シャウベルガーの「生きている水」と「究極の自然エネルギー」』(2012年、ヒカルランド)
遠藤周作
作家。エッセイの中にUFO関係のものがあり、下記の書籍に収録されている。
(1)『ぐうたら好奇学』(1974年、講談社):P225より「宇宙時の話は本当か」と題しフランスの事件を紹介
(2)『ぐうたら好奇学:狐狸庵閑話4』(1975年、講談社):上記と同じエッセイを収録
(3)『ボクは好奇心のかたまり』(1979年、新潮社):介良事件に言及あり
(4)『ぐうたら好奇学:狐狸庵閑話』(1983年、講談社):1975年の再刊
遠藤みか子
米下院科学および宇宙航行学委員会編『米下院UFOシンポジウム』の翻訳者
ovni研究会
ジャン・ジャック・ヴラスコ、ニコラ・モンティジアニ『UFOは…飛んでいる!』の翻訳者
大石隆一
かつて「ケンちゃんシリーズ」などに関わった放送作家であるが、心霊現象にも関心を持つ。UFOに関係するものとしては下記のものがある。
(1)『異星人からのメッセージ』(1982年、鷹書房):エリザベートとの共著
大川隆法
宗教法人「幸福の科学」総裁。霊言シリーズを中心に毎週のように新刊を発行し、年間発行点数52冊のギネス記録を持つ。最近では超常現象を扱ったものも多く著しているが、大川隆法や幸福の科学を研究するならともかく、UFO研究という観点からすると読む価値のあるものはない。UFOへの言及が確認されたものは下記参照。
大倉順二
ピーター・ブルックスミス『政府ファイルUFO全事件』の訳者。
大阪大学大学院言語文化研究科
(1)『アメリカ文化研究の可能性3』(2005年の研究報告)
大下美和子
著者は1929年東京生まれの自称予言者。一時実業家となるが挫折し、黙示録のヨハネやノストラダムスと同様の神の使徒であると主張するようになった。UFOに言及する著書に下記のものがある。
(1)『悪霊の大予言』(1983年、徳間書店):P134からUFOによる救済について述べるが読む価値なし。
大島和子
『それでも月には誰かがいる』の訳者
大島泰郎
(1)『宇宙人はどんな顔』(1982年、創隆社)
(2)『もしも宇宙人にであったら』(1991年、創隆社)
太田東孝
(1)『日本政府はUFOを知っていた』(1992年、ベストセラーズ)
高野誠鮮と共同でコールマン・Sフォンケビュツキー『UFO軍事交戦録』(1992年、徳間書店)を翻訳。
太田俊寛
(1)『現代オカルトの根源』(2013年、ちくま書房)
太田竜
(1)『UFO原理と宇宙文明』(1991年、日経企画出版局)
(2)『聖書の神は宇宙人である』(1999年、第一企画出版)
(3)『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』(2007年、成甲書房)
(4)『2人だけが知っている世界の秘密』(2009年、成甲書房):デービッド・アイクとの共著
訳書にデービッド・アイク『大いなる秘密上下』(2000年、三交社)
大高良哉
FIGU日本設立者とされるが、実際は複数の共同ペンネームらしい。下記の三冊はいずれもマイヤー関係。
(1)『宇宙人がくれた21世紀の聖書』(1989年、徳間書店)
(2)『接触者ビリー・マイヤは何を観たか』(1993年、徳間書店)
(3)『「新生宇宙人」へのパスポート』(2003年、アルマット)
大谷篤
(1)『宇宙人と銀河世界とこの世の超仕組み』(2012年、ヒカルランド)
大田原治男
(1)『UFOと謎の特異日』(1984年、池田書店)
大槻ケンジ
(1)『超常事件簿』(1995年、小学館):大槻義彦との対談
大槻哲夫
(1)『UFOと円盤101の謎』(1976年、小学館)
大槻義彦
火の玉教授として知られる。超常現象には否定的な立場で、著書は多数あるが、UFOに言及するものには下記の著書がある。
(1)『「火の玉」の謎』(1986年、二見書房)
(2)『UFOはどこまでわかったか?』(1991年、大日本図書)
(3)『UFO解明マニュアル』(1992年、筑摩書房)
(4)『超常現象を科学する』(1992年、勁文社)
(5)『古川サイエンス講演会講演記録集第14回』(1995年、名古屋市科学館)
(6)『超常事件簿』(1995年、小学館):大槻ケンジとの対談
関連翻訳書に下記のものがある。
(1)G・T・Meaden『ミステリーサークル円環効果とは何か』(1990年、丸善)
(2)SOBEPS『五万人の目撃者消えた未確認飛行物体!』(1995年、二見書房)
大堤直人
ゲラード・アートセン『ジョージ・アダムスキー不朽の叡智に照らして』(2012年、アルテ)の訳者。
大沼忠弘
ジョージ・アダムスキー『UFO同乗記』(1975年、角川書店)の翻訳者。『空飛ぶ円盤同乗記』(1998年、角川春樹事務所)はこの再刊。
大橋裕明
(1)『プロジェクト・セザール』(1991年、技術出版)
大宮信光
(1)『科学ウッソー?ホントー!』(1982年、光文社)
岡潤
金森誠也とともにエスタ・レーン『UFOの謎』(1975年、大陸書房)を翻訳。
岡達子
ダニエル・コーエン『世界謎物語』(1990年、社会思想社)を翻訳・
岡島康治
(1)『UFOは本当にいるの』(2003年、PHP研究所)
岡田英男
(1)『世界遺産は宇宙人が造った!』(2001年、ベストセラーズ)
(2)『超常現象file宇宙人とUFO』(2008年、日本文芸社):UFOを科学する会との共著
岡田靖史
マイクル・シャーマー『なぜ人はニセ科学を信じるのか』(1999年、早川書房)の訳者。
岡部宏之
ブリンズリー・ルポア・トレンチ『宇宙からの来訪者』(1977年、角川書店)の訳者。
小川謙治
(1)『宇宙人は本当に解剖されていた!!』(1996年、フジテレビ出版):飛鳥竜一との共著
(2)『宇宙人解剖フィルム最終』(1997年、フジテレビ出版):飛鳥竜一、竹本良との共著
(3)『UFO・ETの存在証明』(1998年、ベストセラーズ):竹本良との共著
(4)『ケネディ暗殺の真犯人とUFOアポロ疑惑』(2013年、学研パブリッシング)
小川悠一郎
(1)『リボンさんと時々宇宙人』(2007年、明窓出版):井上トシ子との共著
おきたかし
(1)『恐怖の予言大全科』(1987年、秋田書店)
尾澤和幸
ロナルド・H. フリッツェ『捏造される歴史』(2012年、原書房)の翻訳者。
シーラ・オストランダー
下記の著書でUFOにも言及(いずれもL.シュローダーとの共著)。
(1)『実験四次元科学上』(1976年、たま出版)
(2)『実験四次元科学超常現象ハンドブック下』(1977年、たま出版)
落合五郎
(1)『UFOがせめてくる』(1976年、ヒバリ書房)
(2)『円盤宇宙人』(1976年、ヒバリ書房)
落合信彦
(1)『20世紀最後の真実』(1980年、集英社)
本来『週刊プレイボーイ』1980年8月19日号から11月4日号までの連載記事を書籍化したもの。内容について疑義はあるが、ナチスのUFO製作について本格的に紹介したものとしては日本で最初のものであり、その意味で資料的価値あり。
(2)『20世紀最後の真実』(1984年、集英社)
上記(1)の文庫化
小原隆博
アイザック・アシモフ『アシモフ博士の宇宙探検シリーズ⑫UFOをさがせ』(1990年、福武書店)の訳者。
小原田泰久
(1)『木村さんのリンゴ奇跡のひみつ』(2010年、学研パブリッシング)
小尾信弥
(1)『宇宙生物99の謎』(1976年、産報)
(2)『宇宙のルネッサンス』(1977年、玉川大学出版部)
オービス・パブリッシング
(1)『人間の限界を超える』(1996年、同朋出版社)
オムネク・オネク
(1)『私はアセンションした惑星から来た』(2008年、徳間書店)
(2)『地球人になった金星人オムネク・オネク』(2011年、徳間書店)
(3)『DVDから語りかける金星人オムネク』(2011年、徳間書店)
(4)『金星人オムネクとの対話』(2013年、TOブックス)