超常研主任研究員が個人的に復刻している日本空飛ぶ円盤研究会機関誌『宇宙機』の、復刻第5号ができました。
今回は『宇宙機』第9号を原典に基づいて打ち直しました。第9号からはガリ版の筆耕役が変わったということですが、新しい筆耕役は坂元邁氏かもしれません。
内容は斎藤守弘氏が高校時代に書いたという論文、後に金星人を自称する酒井克己氏の寄稿、柴野拓美氏の連載記事「重力場機関とは何か」、目撃報告などです。
冒頭の「JFSAニュース」には松村雄亮氏率いる空飛ぶ円盤研究グループとの接触についても触れており、銚子事件の最終報告もあります。折込の「お知らせ」では、SF同人誌『宇宙塵』の発足を告知しており、歴史的価値のある一冊だと思います。
一般への配布はしておりませんが、国会図書館には寄贈しておりますので、手続き終了次第誰でも閲覧できます。
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